カスタム検索

2012年01月26日

2012年のhige fly

寒い日が続いている。
北海道に生まれ暮らして半世紀の人間である僕は「寒い」に立ち向かうことはできても「寒さ」を打ち負かすことはできない。いや負け犬のごときこの十数年である。
寒さを友として犬ころの様に島牧を駆け回っていた頃が懐かしい。
近頃は冬の島牧あたりへ行きましょう、などとは間違っても考えない。
だいたいにして釣道具すら物置の片隅にうずくまっている状態だし、せっかく作ったタイイングルームの扉すら開けてはいない。

まことに不真面目な釣師ではあるが情熱が無いわけではない。2月の声を聞けば・・・3月の歌が響けば、僕は武士のごとく重い鎧のようなジャケットに袖を通して、兜のようなニット帽に髭面を押し込んで少し緑が見え始めた河原を気の早いひばりのさえづりと共に歩くつもりだ。

まぁこのようなことを考え出したということは、眠れる釣師の本能が目覚める前兆ではないか?などと思ってタイイングルーム(クローゼット)をあけた。
中では昨年の秋にフックにビーズヘッドを通し、バーブレス化したフックがたくさん並んで僕を待っていた。目標300本・・・そんなことも付箋に書き込んで貼り付けていたのだから、相当やる気もあったのだろう。

机に向き合えば、イメージされたフライが浮かんできて、すぐさまタイイング。イメージされたといっても作るのはいつものパターン、Hige fly。2012年に作ったから2012年バージョンというシンプルなネーミング。

20120126a.jpg


⇒続きを読んだら阿寒湖へ行こう
posted by 阿寒クラブtake at 23:54| Comment(0) | 阿寒湖の釣とフライについて

2012年01月10日

阿寒湖ワカサギ2012

2012年の釣は昨年に引き続き阿寒湖のワカサギ釣り。
日が暮れる2時間前に着いた阿寒湖。
1月の阿寒湖にしては暖かい気温だが、降り始めた雪と風は時折横殴りとなって僕たちに向かってきた。
白い板前服が似合う師匠に挨拶し、幾分数が少ないテントへ向かった。
旧知の方々に年頭の挨拶をしてテントにもぐりこんだ。

今日は2時間の小手調べである。
底に着いた錘を数センチ上げて下げてを繰り返すとすぐにティップがお辞儀をする。グリップを20cmほど上げてフッキングする。
小型のスピニングリールを巻き上げると、緑の浮き球が氷の穴の周りを回りだす。
15cmくらいの大きめのワカサギがあがって来た。

家族4人3本のワカサギタックルは適度なインターバルで順調に釣続けて2時間で50本ほどのワカサギをキャッチした。僕は5本くらいは釣ったがワカサギの鉤外しと餌付け、絡んだ仕掛けの解きほぐしが重要な仕事だった。

そうして4時にはホテルニュー阿寒へ輪島支配人を訪ねたのだ。

翌日。
天気は荒れ模様で朝から雪が舞っている。
今日は午後からはスキーの予定だから、ワカサギ釣りは午前中11時までとした。
昨晩の夕食と今朝の朝食を欲張ったものだから、おなかの周りがなんだか苦しい・・・12月に減った体重は倍返しで僕のおなか周りに張り付いている。

本当ならば6時くらいが一番釣れるのだろうと思うがアイスランドの釣は8時からなのだ。
昨日と同じテントと隣のテントを使って夫婦対子供チームのラウンドだった。

20120108a.jpg


8時半から釣り始めたのだが、意外にも食いが悪く、散発の釣となった。
連発する時間が短くて、なかなか厳しい午前中だった。
10時くらいからは「もうやめようよ」「早くスキーへ行きたいなぁ〜」と子供たちが騒ぎ出して終了となった。
2回戦の結果は当然といえば当然なのだが夫婦チームの圧勝で終了した。
二日間で合計150匹前後のワカサギが釣れた。

千客で暖かいラーメンをすすっていたら午後は大荒れ。
新しい雪が積もったコースを雪煙を飛ばしながらのスキーであった。
ワカサギ釣りで力を使い果たしたのか、僕も子供たちも5本滑るのがやっと・・・情けないが膝がカクカクしていた。

早めにホテルに戻り風呂へ。吹雪の中露天風呂を味わったが、強烈な寒さとあっついお湯は妙にマッチしていて楽しかったが、階段は足の皮が剥けるのではないかと思うほど冷たかった。

20120108d.jpg



きっとこれから阿寒湖にも本格的な冬がやってくるだろうと思うが、完全に湖が氷に埋め尽くされるのは2月の声を聞くころだろうか。
またその頃に一人テントの中で「ああでもない、こうでもない」と独り言を呟きながらワカサギ釣りをしたいと思っている。
⇒続きを読んだら阿寒湖へ行こう
posted by 阿寒クラブtake at 00:37| Comment(2) | 阿寒湖の釣とフライについて

2012年01月04日

akan club movie vol 14 early summer issue Monkage

ブログのスキンを少し変えてみた。
左カラムに動画のメニューを加えたのはいいが、2012年をどうやって加えるか?
まぁ削除すればいいか・・・

昨年はDVカメラで動画をたくさん映してYouTubeにアップしてライブラリーみたいなものを作って楽しんだ。
それによってカメラ(デジ一)を構える時間が大幅に減った。
もともと僕はカメラを表現手段として使う人間ではなく、単なる記録メインであり、適当にミーハーな性格だからデジ一を手に入れてあれこれ写して楽しんでいるけれど、その画像たるやどれも人様にお見せできるようなものは少ない。
「PCで見る」から見られるがプリントなどはもってのほかだ。
それは動画も同じようなもので、HDのDVカメラとAPE(Adobe Premiere Elements)のお世話になってから手間なくYouTubeにアップできているだけの話だ。

今年もDVとカメラの二本立ては変わらないけれど、今年は自分以外の釣師とそのヒットシーンに力を注ごうと思っている。
それには少しだけ長い距離と広い画角が欲しいのだけれど・・・デジ一でムービーもいいなぁって考えたけれどカメラを放置して釣をする僕にはいくらなんでもそれは無理。


まぁそれはさておき
今回のakanclub movie vol 14は昨年の6月末にムラさん、Iさんと休館が決まったエメラルドに泊まって釣をしたときのもの。
その頃は加工するにもアップするにもWindowsのLiveムービーメーカーで行っていたけど、これが良くフリーズするんだよ。
何度か試みるとアップできるんだけれど、このVol14だけはとうとうアップ出来ず仕舞いだった。
APEに変えてほかのアップをしてきたけれどエラーは出ていなかったので大丈夫かなぁ?と。

しかしこのアップには3回のエラーが出た・・・このメインの動画はムラさんが近距離でデジカメのムービーで映してくれたものだけど、この辺が怪しいのかなぁ〜と思っている。
何せ彼は「嵐を呼ぶ」からね(笑)
それは冗談としても何とかアップできたので、懐かしい初夏の阿寒湖の釣を思い出していただければうれしいです。
⇒続きを読んだら阿寒湖へ行こう
posted by 阿寒クラブtake at 22:24| Comment(2) | 阿寒湖のフライフィッシング

2012年01月01日

断捨離

近頃よく使われる言葉「断捨離」

昨年末は、まさにこの言葉を大きく実践して我が家も相当なダイエットを成し遂げた。
ものはついでだし、どうせなら家族個々の部屋をすべてローテーションしましょうと嫁が発案。
「いい提案だねぇ〜」と心とはまったく裏腹な言葉が口をつく。
「冗談は顔だけにしましょう」と内心思うが、説得する自信もなければ気力もない。

元来、強い意志は持ち合わせていない夫婦だけにそれなりの妥協ラインで収拾するというのが過去の実態だ。
だいたいが思いつきで始まるこの手の内容の場合3日もすれば行き詰まり「まぁ今回はこの辺でやめておこうじゃないの」となるはずなのだ。
中途半端ながらも「やり切れた感」の産物さえ眼前にあれば良いわけで、子供の部屋をチェンジするくらいで終わるだろうと思っていた。

ところがところがなのである。
12月に入ってはじめて取れた休日25日から始まった断捨離も30日を迎えても終わる気配がまるでない。
車庫に積まれてゆく黄色いゴミ袋の山。ゴミ回収日には我が家から排出されたゴミ袋がまるで富士山のような美しいコニーデ型を形成していた。
いくら今年は喪に服すからといって正月の準備もしないってことはないでしょう・・・と心でつぶやくが声にはならない。
まさに地獄の断捨離。

そしてとうとう禁断のマイフライフィッシングルーム(家族の間では「なに?この部屋ゴミ箱?」「くさいし!豚小屋?」「あぁ〜咳出る!入りたくない」と罵られていたのだ)にメスが入ったのだ。



⇒続きを読んだら阿寒湖へ行こう
posted by 阿寒クラブtake at 19:32| Comment(0) | クラブノート

2011年12月28日

life events

本当に激動の1年でした。
日本人が2011年という年を忘れることはないでしょう。
いまだに薄れることのない記憶。
紛れもなくそれは人間社会の節目ですね。

そして僕には別の節目が待っていました。
それは震災と同じく何の予兆もなく突然やってきました。



20111226c.jpg


⇒千の風にのる
posted by 阿寒クラブtake at 23:53| Comment(4) | クラブノート

2011年12月27日

完全結氷も近いかな

早朝といっても6時過ぎのフィッシングランド。
シーズン中ならば、明るいこの時間には釣り客はすでに移動した後で、ランドの面々も慌しさから少しだけ開放される時間だ。

だが冬のこの時期、この時間には人気はない。
空にはまだきれいな三日月が浮かんでいた・・・静かなもんだ。

20111226b.jpg


朝の気温はマイナスの二桁。
湖もそろそろと厚い氷が範囲を広げだしていた。

20111226a.jpg


年内には完全結氷なんてこともありそうな阿寒湖です。

阿寒湖の冬の楽しみは夏では考えられないくらいに多岐に及ぶ。
やはり北海道は雪が降ってこその大地・・暖かい室内から飛び出して、思う存分「寒さ」を楽しむのがいいのだ。



posted by 阿寒クラブtake at 00:03| Comment(0) | クラブノート