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2015年01月21日

冬のまりも

阿寒湖のまりもを世界遺産に!
そのようなお話も少しですが進み出したのが昨年です。
とんとん拍子に進む話ではないのですが、いつかは世界遺産に!ですね。



私の所属する阿寒湖のマリ保護会では、教育活動の一環として年に2回 
阿寒湖中学校の卒業生を対象にまりもの観察会を行っております。
今回紹介するのは昨年3月に行われた冬の観察会の模様です。



通常は通行が認められていない、深い雪に覆われた林道をチュウルイ湾へ走ります。
冬でもエゾシカは元気に走り回っているので慎重に車を走らせます。
停車場所からチュウルイ湾の湖岸へスノシューで移動します。
前日に観察用に切り出した氷のプールは薄い氷が張っていました。

雪をかいて、氷を取り除いて、透明度の高い湖の底を見入るとマリモが見えました。
厚さが40cmを超える氷の下にひっそり、ユラユラとマリモは眠っているのです。

マリモは阿寒湖に住む子供たちにとってもとても貴重な生き物です。
現代では天然の大きなマリモは簡単に見られるものではないからです。

短い時間の観察会でしたが、阿寒湖を巣立つ子供たちもいるのできっと
「阿寒湖の思い出」になるのでは・・いえなって欲しいなって思いました。

次回は春の観察会の模様をアップしたいと思います。




posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 22:21| Comment(0) | 阿寒湖のまりも保護会
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