webshop.jpg

2017年05月13日

2017年春 ヤイタイ島のフライフィッシング

おそらく、阿寒湖の桶屋さんも相当に「あきれた」と思う。
「釣りする場所はないよ」と言っていたから、僕もそうなのだと思った。
しかし心のどこかで「荒れた日は鱒が躍る」みたいな妄想もどこかにあって、
桶屋さんの言葉にも気持ちが揺らぐことは無かった。
無理を承知でヤイタイ島へ渡りました。

20170510b.jpg


船が着くのは一番の風裏、その先は画像では分かりにくいが相当な白波の嵐。
強烈な南風が湖面を叩いていた。
跳ねるように戻ってゆく船を見送ってカメラをセットした。
足を高くすると倒れそうなので、地面から50p位のセット。

右利きの僕には南風は左手側からの風だから、
ヤイタイ島の北西側に位置するこのポイントでは
ラインやフライが僕を打つ心配はない。
ただ、いつもの立ち位置まで行くのは危険そうなのでその手前で止めておいた。
3投目くらいで反応があったが、これは根掛かもしれない。
完全なヒットは5投目くらいだった。
小型ではあるが、この風と波では倍くらいの重量を感じた。
結構いい感じで連続ヒットする。
方向を少し変えてヤイタイ崎側へキャストした。
後ろ風なのでロールキャストで十分なので、楽になった。
ドスンと大きなヒット感。
ゴンゴンと首を振るアクション、これは大きい!
つかの間、数秒後にはバレてしまった。
今日一かも知れないなぁこの当たりは。

気を取り直して同じ方向へキャストした。
すぐにドスン、ゴンゴン、同じようなサイズだ!
慎重に慎重にネットイン・・50はあるんじゃないか?
計ってみると50を少し切ったサイズだったが、とてもうれしい1本だった。

その次も同じようなサイズだった。
たまたまこのサイズの群れに当たったようだ。
その後はこのサイズが連発した。

20170510a.jpg


あとからビデオを確認したら、最初のネットインは映っていたが
連発シーンは電池切れだった・・・

わずか2時間ほどの釣だったが、大島並みに釣れたのは嬉しい誤算であったし
何よりも平均サイズが大きく上回ったのが良かった。

3時30分過ぎ、
阿寒湖の漁組チームを乗せた船が着いた。
毎月10日は阿寒湖の神社など8か所を参拝して安全祈願をするのだという。
そんな神聖な日に強欲な釣り人がいたのではご利益も減ると思われたので
早々に釣りをやめて、帰りをご一緒させて頂いた。

5月は早朝の時間帯が凪ていても急に風が出始めて、荒れることが多い。
急な天候の変化にも対応できるような装備で臨んでほしい。
特に島や北岸へ渡るときにはね。

さて阿寒クラブ次回の釣りは5月の末「ユスリカの釣り」を考えております。

20170510c.jpg


なんだよ、腱板断裂を心配していたのに・・と思われた諸兄様
左主体のキャストや左手で後ろのネットを引き出すことはできませんでしたが、
右手キャストやリトリーブ、ラインを引く動作に問題はありませんでした。
おそらく「痛い」を認識していたので無理をしなかったのが良かったのかなぁ、と思います。
温泉でゆっくりとほぐせたのも効果があったように思います。

阿寒クラブ、全快とはいきませんが、それなりに頑張れそうです。
ありがとうございました。
posted by 阿寒クラブHige at 07:29| Comment(0) | 阿寒湖のフライフィッシング
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。