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2017年07月31日

夏の釣を求めて

なんとなく川へ釣りに行きたくなった。
それも山の中ではなく国道からすぐ入れる「お手軽な里川」
そういう川となれば僕が知っている地域は限られている。

最初の川ではイワナを釣って、次の川ではヤマベを釣る。
サイズはそれほど期待をしてはいないが、できれば尺物をヒットさせたいと・・・
欲を出すのはやめにして、ともかく冷たい清らかな流れに足を運べれば!と思った。

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札幌から車を走らせること1時間強。
その流れは国道と並行して流れている。
橋のそばに車を止めて、準備をしていると(ドローンを飛ばしていたんだけどね)
ご近所の方が寄ってきてくれた。
何やら数日前にクマが出たとのことだった。
釣り人が釣りあがってくるときにばったり出くわしたらしい。
1〜1.5メートルくらいということだから親離れした若熊ではないか、と話してくれた。
この川でというよりも車がこれだけ行き交う場所で白昼堂々とクマが歩いている、
それだけでも驚きだが、時を同じくして網走のほうでも畑を横断する親子熊・・これは大きかったね。
が撮影されていたけれど、今年は本当にクマの出没情報が多いし、地域も広がっているね。

僕が今回入渓した「里川」は人家の裏を流れているような川なんだけれど、
人家との境目には「クマ出没注意」の看板がやたらと目についたし、真新しい感じがした。
注意に越したことないが、やはりあまり奥までは入らないほうが無難だろうね。

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早朝はイワナやヤマベの反応が悪かったけれど、日が上がればそれなりに反応してくれる。
土曜日に今どきこれだけきちっと反応してくれる川はありがたいと思う反面、
いくらか「クマ」効果で釣り人が少ないのかなぁ〜とも思った。
だから僕も川を上ったのは500mほど、人家の切れるあたりまでだった。

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最初の川はイワナばかり、最大でも20p程だった。
二つ目の川はヤマベが9割で数匹イワナが混じった。
もう一つの川はすべてウグイだったから、非常にバラエティな釣りをすることができた。
釣時間はどの川も3時間も釣りをしていない。
でも僕の釣心は十分に満たされた。

帰りの温泉はできれば秘湯的な場所へ行きたかった。
川の近くの温泉は、看板を見落としたようで、いつの間にか峠を走っていたのであきらめた。
もう一つは入り口に「休業中」の看板があったけれど初めて、ということもあって
とりあえず行くことにした。
国道から17q・・道は舗装されていたから楽だったけれど、これが結構長い。

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看板に偽りなく「休業中」だった。
それにしても町営温泉をここに作るというのも驚かされてしまうね。
その分泉質や効能など温泉に関しては期待感は高いと思う。
また次回開業中を目指してきてみたいね。
何度か横切る川にはイワナやヤマベは確認できなかったけれど浅瀬にはウグイが群れを成していた。

結局、国道沿いのきれいなスパにしたのだが、ここはここで結構よかった。
土曜日のお昼頃、入浴者が2名・・とはね(笑)

二日間の釣は天気にも恵まれて楽しい時を過ごせた。
夏盛りで子供たちは夏休み、道路もそれなりに混雑していて、
イベントが開かれている道の駅にはキャンパーが非常に多く泊まっていた。

その分、少し山へ入った空き地は車もなく人の声もなく、
伸びやかな夜を過ごせたように思う。
車中でビールを飲みつつ文庫本を読んでいると、
そこが山の中とは思えなくなるのだが、
ひとたび外へ出れば闇に浮かぶのは満天の星といきたかったが、あいにく雲が多くて星は少々(笑)、
しかし静かな川の流れる音、虫の音と風の揺らめき。
涼しい北海道の夏も8月の声を聴けば秋の足音が聞こえ始めるね。
posted by 阿寒クラブHige at 08:00| Comment(0) | 北海道のFF
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