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2017年11月03日

冬の釣へ

11月。
今年の紅葉は本当に美しく、華やぐ中での阿寒湖の釣も本当に楽しかった。
湖面を凝視しない釣りなんて何年ぶりだろうか。
釣れるアメマスには悪いが、今秋の主役は間違いなく阿寒湖そのものであったと思う。

その美しかった秋は駆け足で山を越え、湖面に映る濃い緑のスプルースと葉の落ちた茶色の木々はどこか寒々しい感じがする。
そう阿寒にはもうすぐ、冬の使者がやってくるのだ。

だが季節を見送り、1年の節目が来ようとも北の釣り人のシーズンに終わりはない。
阿寒湖に静寂が訪れても北海道の川や湖は眠らない、いや眠らせないのだ。

先日のガイド終了とともに僕のフライボックスは白っぽいベイトカラーからスプルースカラーのHigeFlyへと変わった。

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阿寒湖の釣は11月いっぱいはドラワカの釣が可能なのだが、
自分の釣としては氷点下の車中で目覚めて白い息を吐きながらポイントへ向かい、
産卵から戻り海へ出るために荒食いをするアメマスをリトリーブで狙うのが正しい1年の締めくくりなのだ。
しかしその釣りもこの3年ほどは仕事の都合でできなかっただけに今年はその釣りをやり遂げたいと思っている。
あそこの釣場も、ここの釣場も、山の釣場も、海の釣場も・・みんなみんな行きたいけれど体は一つ。
ハードなアルバイトの間隙を縫って僕は車を走らせることになる。

走る、といえば今年は本当によく走っている、もちろん車の話ね。
一応来年7月の中標津マラソンに出るつもりで走ってもいるけどね・・・

ほとんど車に乗る機会がなかった3年弱で随分と穏やかなドライバーへ変貌した僕です。
夜討ち朝駆けを繰り返していた時とは大きく違っているし、
何より老人年代に入った体として変貌もやむなしなんだけどね。

5月6月7月とほぼ隔週阿寒湖へ走ったし、道南や道北も毎月走った。
8月から9月にかけては長野秋田青森と遠征もした。
だけど釣の回数が増えているわけではない。
釣り場へ行って天気や体調を考えて何もしないで帰ることがあるからね。
なんていうのかな、そこへ行くことが大切だと僕は思うんだ。
釣りをするための意欲があるということがね。

行って釣りをしないで帰る・・寂しくない?
いや結構これが別な楽しみが増えるものなんだよね。
また暇なときに書くけれど、食べたり飲んだり、入ったりしてさ。
また釣以外の時間もイイんだよ。

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自分の為の釣、時間に縛られない自分の釣・・そして釣りに縛られない釣り
初冬の道東開幕しますね。
posted by 阿寒クラブHige at 22:23| Comment(0) | クラブノート
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