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2018年03月23日

東北遠征3/13-3/21

仕事を兼ねて東北を回った。
釣りは解禁を迎えている宮城県福島県が中心となるが、
河川の情報は全くないためにネット頼りの釣行となった。
ネットといっても解禁情報がほとんどで実際に「この川の釣」的な情報はなかったように思う。
ただ、僕としてはネットの釣り情報で「そこへ行こう」とかはあまり考えない釣り師なので
逆にこのくらいの少ない情報が良いと思う。
知らない川へ行く期待と不安、そこへ向かうまでの道中の景色や思考が僕を楽しませてくれるからだ。

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宮城県へは3/16に入り業務をこなして釣りをしたのは3/18(日)と3/19(月)の午前中だ。
初日は
宮城県 蔵王町 遠刈田温泉を起点に 松川、澄川を釣った。しかし松川は驚くくらいに反応がないので不思議に思っていたら、上流から流れ出している水は酸性水・・山の鉱物から流れ出す成分の影響だということだ。
親切なリゾート開発会社の担当者に教えてもらって新たに釣れそうな川へ移動した。
それは澄川だ。

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水量は少し多めらしいが僕としては十分いける水量だと思った。何よりもクリアな流れがいかにも「釣れそう感」を醸していたからだ。
しかし実際には土曜日日曜日と相当数の釣り人が入ったことや解禁からすでに3週間が過ぎていることから魚はそれほどいないのではないかと思っていた。
実際に釣り始めると川釣りのメインポイントは何の反応もない事が多かった。
それもある程度は覚悟しての釣行だから、逆に「竿抜け」を探すことに楽しみを見出したのだが、
欲を言えば大場所から「ガバッツ」と出てほしかった^^

一度だけイワナだろうか実にゆっくりとフライを咥えたが、こちらが焦ってしまってすっぽ抜けてしまったことがあった。唯一の普通の出方だった。

放流魚はイワナとヤマメらしいが残っていたのはヤマメが多かった。
澄川の釣は11時から16時までの5時間。
車を止めて歩いて入渓場所を探して下り、そこから釣りあがった。
釣れるのは臆病で神経質な小型のヤマメばかり。

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それでも実に楽しい釣りだった。

朝に入った鎌倉温泉付近の川も興味があったけれど、澄川よりもさらに小さな流ればかりでこちらへ移動してよかったのだと思う。
それにしても鎌倉温泉・・北海道にもこのような温泉はあるのだろうか。

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湯治が主なのだろうか、宿泊は10名もできるかどうか、温泉は洗い場は2か所で湯船も4人入ればキツキツ。
足を曲げての入浴となる。
泉質はアトピーなどの皮膚病には効果があるそうだ。汗疹体質で体にボツボツできやすい僕には非常に興味が持てた。
誰もいなくなったお風呂に一人長々していると、鳥の声と川のせせらぎだけが僕の瞼を重くするのだった。

夕方には遠刈田温泉に戻って神の湯という地元の共同温泉へ入った。
人気の温泉で、混雑していたけれど、46度の熱いお湯が心地よかった。

翌日は澄川の上流を詰めても良かったのだけれどイワナを探して検索して七ヶ宿町の横川地区を流れる横川へ移動した。
遠刈田温泉からは22Km、30分ほどで着いた。

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山から流れ出した横川の水は冷たくて、水量も規模も澄川よりもはるかに大きい。
上流の橋から見下ろせば「餌釣り師」が川中の岩上ににたたずんでいた。

彼の下流側から100mくらいを釣ることにして川へ向かったが普通は遊歩道になっているような場所だった。
川の流れや岩の配置は絶妙で「釣れそう」という思いは一層強くなった。

しかしそれは思いだけで、実際には全くといっていいほどにイワナからのコンタクトはなかった。
そればかりか、川を歩いても逃げ惑う黒い影は見つける事はなかった。
不思議なことであるがイワナとはそうした魚類なのだと思う。
おそらく日が上がった午後からは良い釣りができたのかもしれない。
帰りに見た巨大堰堤のプールがとても気になったけれど寒さのあまりに釣りをする気は失せてしまった。
蔵王温泉へ向かうことにして今回の釣を終わらせた。

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posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 07:28| Comment(0) | その他のFF
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