DSC_3989.jpg

2018年06月25日

ガイド日誌 2018年6月22日

モンカゲの釣シーズンに予約を頂き2日間ガイドさせて頂きました。
今回の釣行のメインテーマは「モンカゲ、ドライの釣」
今年は例年よりもモンカゲフィッシングの成立が早く、
すでに3週目には主だったポイントでは良い釣りができていた。
ただし例年6月の4週目はモンカゲハッチのピークとの予想が根強く、
その週は阿寒湖詣でのフライフィッシャー数は解禁以上とも言われているのです。
そのような状況でガイドの基本としては
釣人は少ないが確実にモンカゲの釣が成立するポイントへの案内!
を心がけております阿寒倶楽部です。

ニュージーランド、アメリカ、カナダなど世界を股にかけて釣をされているguestさんは
阿寒湖のエキスパートでもあります。
過去に来湖されては渡船などで楽しまれていたようですが、
今年は2年ぶりとのことで私、阿寒倶楽部をガイドとしてご指名頂きました。
この週の阿寒湖の様々な状況を踏まえて当初のスケジュール変更をお願いしたところ快諾いただきました。
この場を借りましてお礼申し上げます。

初日は午前8時フィッシングランドからスタート。


20180625a.jpg






しばらく続いていた南風がこの日を境に南西風へ変わる予報。
フィッシングプレッシャーの高かった大島、ボッケ、大島前、ガレバを避けて北岸へ渡船。
渡船者は私たちを含めて2組とのこと。
途中の小島で一組、ヤイタイ島も一組が入っていた。

ヤイタイ崎で船を降りて、ここから状況を見ながら砂浜までのモンカゲフィッシングをスタートさせた。
また予想よりも早めに南西風が吹き出したのですがguestさんのキャスティングを一目見て、
このくらいの風は問題ないのだと僕の小さな不安は飛んでしまった。
逆に湖面にはモンカゲのシャックはおろかハッチもライズもない状況。
そのような状況の中でブラインドフィッシングに不安があったと思うのだが、
guestさんはちょっとしたきっかけからどんどんアメマスをヒットさせて行きました。
「はたしてこの方にガイドはいるのだろうか?」僕は心でそうつぶやいた。

20180625e.jpg


最初は小ぶりなアメマスが多かったが、イシカラへ移動した頃にはアベレージも上がって40台突入。
生意気なガイドは50台以外はネットを出しません^^
guestさん、しばらくは自分でネットインされていました。
恩根内、恩根内崎ではまばらながらモンカゲのハッチもあって、
50弱の個体もキャッチしていよいよ爆釣モード?

20180625b.jpg


お昼頃にはいよいよ南西風は西寄りに強くなって沖方向へのキャストは難しい状況なのだが
guestさんはこともなげにキャストしてヒットを重ねます。
経験値が豊富なguestさんの対応力には脱帽です。

20180625d.jpg


ワンコ付近では湖岸を歩いていると葦の中でたくさんのワカサギのスクールを見かけました。
アメマスは強風と波を避けてベイトが集まる葦に集まる傾向があります。
guestさんは葦の先端ギリギリへキャストしてこれまた見事にアメマスを引き出します。
そして待望のガイドネットインサイズも飛び出してきました。

20180625c.jpg


夕方になるとハッチも終息して鱒からのバイトが減る傾向の前週であったが、
今回は4時を回ってもパラパラハッチとバイトがあり釣が成立し続けた。

20180625f.jpg


当初は3時終了と宣言していたのだが、夕方5時でストップフィッシング。
心地よい疲労感とともに船に揺られてニュー阿寒ホテルへ帰還しました。

海外で多く釣りをされてきたguestさんから
「北海道阿寒湖は世界でも稀なトラウトフィッシングの素晴らしいフィールド、
かのヘンリーズフォークよりも鱒のコンディションは良いのではないか」
を始めとして嬉しいお言葉を沢山頂きました。
阿寒湖で釣りをしている僕にとってはそんな凄いところだったの?と改めて感心したり
阿寒湖や日々管理に勤しむフィッシングランドの面々を誇らしく感じることができました。
最後はちょっとお世辞ですけど^^

さて次回は2日目23日の様子です。
posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 19:38| Comment(0) | クラブノート
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。