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2018年08月04日

ご愁傷さまなお話

それは僕の車の話だ。

今月の車検を控えて、30万キロは乗るぞ!
と意気込んでいた阿寒倶楽部。
すでに予約も入れて阿寒から戻ればすぐに車検予定だった。

しかし阿寒からの帰りに芦別付近の山中で赤い水温マーク(オーバーヒート)のランプが点滅した。
暑い日だったし「無理かけたかな!ご苦労さん」などと思いつつ、
一応心配になって路肩に止めボンネットを開けて休んだ。
もちろんエンジンは切らずにね。
クーラントは補充タンクにはまだ入っていたから、センサー異常かな?とか思って本なんか読んでいた。
そうすると赤いランプが消えたのでまた走り始めた。
しかし峠の登りに入ると再び点灯した。
下りに入ると消灯する・・・どうなっているのかな?エンジンに負荷がかかると点灯!
古い人間の僕は水温計異常→オーバーヒート→白い蒸気、という判断基準なので
そのまま点灯、消灯を繰り返しながら走って札幌まで戻ってきた。


早速ディーラーへ電話を入れると、すぐに来てくれとの回答。
持ち込むと検査してくれた。
ラジエター内の冷却水がなくなっていたのでクーラントを補充したが1ℓしか入らない。
補充タンクには残っている・・・つまりは冷却水がラジエターからエンジン内に流れ込んでいる可能性があり、さらには逆流して補充タンクへ流れているかもしれないとのこと。
このまま走っていると急なエンジンストップで重大な事故になる可能性があるとのことでした・・・怖いねぇ〜。

結局、車検工場でも再検査をして同じような回答だったので、今回は「廃車」とすることにしました。
ブレーキやサスなど下回りは年式の割にはきれいだねと言われただけにもったいない気もするけれど
残念。

単身赴任から戻って購入した中古車だから付き合いは短かったけれど乗っていた時間はどの過去の車よりも多いように思う。
2回にわたる東北遠征や毎週の阿寒湖往復・・数えきれない車中泊、ともかくよく働いてくれました。
車は機械なんだけれど、いくら大切にメンテナンスしたとしても、どうにもならないその車の寿命みたいなところがあるのかも。
一般的には「はずれくじ」みたいな感じかな。
僕は過去に新車から乗りつぶした車はなく、だいたいが適当な時期で買い替えてきた。
だから今回のように中古なんだけれど、もう駄目ですね!と言われて手放す、廃車するのは初めてなんだ。
今日は車内の設備をすべて取り払って、この車の素の状態へ戻した。
ガランとして広くなった車の後部座席から運転席を見ると、まだまだ走れそうに見えてならない。
昔の車はそこら中錆だらけ、穴だらけなんて車でも走っていたけれど、今はそんな車を見ることのほうが少ない。人間社会は医療全般の発達によって平均寿命は飛躍的に伸びているけれど、車社会は逆なのかもしれないね。メカニカルな部分は革新的に進歩するけれど車の寿命というのか働く時間は短くなっているのかもしれない。


さて現実問題として、個人事業主としてはお金のないこの時期・・参ったけれど、車が無ければ仕事にならないのも事実・・何とかしなくてはいけませんな!

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 15:56| Comment(0) | Club Note
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