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2018年12月16日

雪原の開拓

いつものコースが雪に覆われて、足跡一つなかった。
それじゃぁ!てな感じでスノーシューを持ち出した。

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僕のスノーシューは相当に古く現代風の代物ではないが、
冬の釣り場へのアクセスに使う程度なので幅広のアルミパイプフレームにウェーディングシューズを縛るためのベルトがついている。
踵も上がるので歩きやすい。
まさに「洋風かんじき」だ。
これを持ち出していざ歩き出したがあまりのスピード感の無さに驚いてしまった。
5月には数100m歩くだけでも汗だくになった頃が懐かしい。
そして「走る」ことの素晴らしさを今更ながら感じてしまう。
だからついつい走りだしてしまう。
50m走って歩く、また50m走って歩くを繰り返した。
1.5qコースを3週して雪原に道をつけた。
これは明日の走るルートだ。

いつもこのコースを歩いているというお姉さん(おそらく僕よりも数年はお年を召しているご婦人)が声をかけてきた。
「うれしいわぁ〜、いつも歩いている道が雪で歩けないから近くの公園まで行ってきたの」
「ここが歩けないから、冬は出ないっていう人多いのよ」
「明日はこの道を歩かせてもらうわ」
「ぜひ反対側も歩けるようにしてほしいわ」

僕は「頑張ります」と言って雪原を歩きだした。
自分の体力強化が誰かの役に立つなんてね、ちょっと嬉しかったなぁ。

TJARの選手がいうところの「応援が背中を押す」
こういうこともその一つなのかもしれない。

いや全然次元が違うと思う・・・・嫁の声が聞こえてきたから、このことは家族にも言わない様にしようと思った。


posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 16:02| Comment(0) | 走る
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