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2019年02月18日

浮き方を・・2019モンカゲフローティングニンフ

2019年のモンカゲ用フローティングニンフを巻き続けている。
昨年は早々と在庫も底をついてガイドとの兼ね合いで追加できずにご迷惑をおかけした!
そんな意識もあって今年はホテル用もWEBSHOP用も不足しないようにと巻いている。

今年は昨年タイプと少し変えてあるところが何か所かある。
マテリアルは大きく変化していないがしいて言うならば「浮き方」を変えたくて巻き方自体を「いじった」

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これが基本「浮いた状態」
ハックルから下は水面下に入っているパターンだ。


僕自身は昨年からこのパターンを使っているし、ガイド時はこのフライを使用してもらっている。
昨年までのボディ全体の3分の2が浮くパターンも普通に釣れるのだが全体が浮いているからだろうか
「ドバっ」と出て「がっぷり」食われてしまってフライがビショビショになるケースが多い。
ローテーションするのも面倒なので強引にフロータントをまぶして吹き付けて浮かせることが多かった。
その為にフライを動かしたり‥いわゆる強引な釣りで釣果を上げているが・・・
なんだかもうそういう釣りは「飽きてきた」
こんな釣りならば別にフローティングニンフでなくてもダンでもいいわけだしね。

ニンフが浮かんできてサーフェイスで少し「もがいて」背中から羽が出始めた途中、頭が水面を割った瞬間に「パック」と食べられるようにしたい!と思うのです。
少しのスプラッシュや湖面の盛り上がりだけでフライが消える!
こういう時はゆっくりロッドを上げて合わせれば良いわけで、「バシュッ」とラインを湖面から引きはがさなくてもいいわけですよ。
何ていうのかな・・静かな大人の釣り!とでもいうのだろうか・・いやいや気取っているわけではないのですよ、大真面目にそう思っているのです。
さらにこの半沈みボディフライは浮き上がりながら食べてくれるのできちっとフックが刺さって飲み込まれるようなことが少ない・・・と感じているのね。

モンカゲシーズンが始まるのは概ね6月の2週目から。
モンカゲロウが湖面にたくさん浮かんで釣りやすくなるのは6月後半。
それぞれのステージに適したフライで釣りができるのは地元か足蹴に阿寒湖へ通う釣師くらい。
本州や道内でもモンカゲの釣りをする!という釣り人が6月の後半に集中するのはダンで釣りたい!」との思いからだろう。

しかし実際にはその年によっては発生が前後するのがモンカゲの釣り。
6月、比較的長いスパンで釣りをするうえでフローティングニンフのステージが一番長いように思うのです。
さらには我々の見えないところで食べられている可能性もあるわけだからパイロットフライとしてもその日のスタートには適したフライということも言えるね。

浮いているフライならば何でもいいですよ!カディスでもストーンフライでも浮いているものならば何でも釣れます!という人もいます。
・・・・でも阿寒湖はモンカゲの湖ですから、モンカゲフライで釣りましょう!
つまりは一つ一つのステージを適したフライで釣ってゆく、ということですね。
それだけ阿寒湖の釣りはシーズン中たくさんの魅力的なステージがそろっているという証。
そこを何でもいいですよ!ってやっちゃうと別に阿寒湖で釣りをする必要もないでしょう。

6月というのは阿寒湖に限らず川でもとても釣りに適したシーズンの最たる月。
いろいろな釣り場で釣りをしても「やっぱり阿寒湖でモンカゲで釣りたい」という背景には
比較的釣り易くてポイントも明確で、安心して釣りに臨めるの!ということだね。
釣りやすい湖なんだから何でもあり!ではなくてマッチした釣りを楽しんで欲しいと思いますね。



さらに今年はヘッド部分にアイ・・蛇足的におメメを付けました。
といっても背中のフィルムを少し残して切っただけなんですけど・・アメマスが気に入らないようならカットして使いましょう。

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それにしてもモンカゲフローティングニンフって釣れるよね!

それでは在庫が豊富なこの時期、阿寒倶楽部WEBSHOPへGO!
posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 18:26| Comment(0) | HigeFlie's ヒゲフライ
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