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2019年03月28日

シケーダフィッシングの勧め・・スピニングヘアフライを巻く

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阿寒湖でもモンカゲシーズン前後にシケーダ・・セミフライで釣りはされていたがあまりポピュラーではなかく一部のエキスパートさんの釣り!という印象だ。

多くの釣り人はモンカゲ一色で阿寒湖のドライシーズンを完結されることが多いように思う。
だが実際の釣りでは阿寒湖のドライフライシーズンは長く5月後半からのユスリカから始まって秋のドラワカまで続く。
もっとも8月だけはさすがにアメマスも深いところへ入ってしまうのでドライは厳しく引張にしても一部の釣りしか成立しないことが多いけれど。

でこのセミフライの釣りってどうなの?
という話である。

僕は人の多い6月の阿寒湖を避けて喧騒が去った7月にのんびり湖岸を歩いてモンカゲやケバエなどをぽつぽつ食べている大きめのアメマスやレインボーを釣るのが好きだ。
ただしガイドを始めてからは6月の盛期にモンカゲで釣りたい!という要望が多いのでその対応として何とか人の少ないポイントを求めて釣りをしている。

ただし昨年に限って言えば7月のガイド依頼もあり、その対応としてモンカゲとテレストリアルとミノーイング、スーパーサブとしてセミの釣りを考えていたが、結局このセミの釣りで完結してしまった感がある。
そして7月のひと月もの間その釣りは可能だった。
セミが多かったのか?と聞かれるとその実態はわからないし、いくら多いといってもモンカゲの発生数に比べれば圧倒的に少ないだろうからね。
実際に岸でセミが食べられている状況はあまり見ることも少なくそれを捕食する鱒もそれほど多いとは言えないと思う。
しかし釣りとしては非常に面白い。
大きなドライフライを岸際にぽっかり浮かべているところへ鱒が大きな口を開けて襲い掛かる姿とその音は興奮する気持ちを抑えられないほどだ。
イメージとしては岸際を悠々と泳ぐ大きめの老練な鱒が湖面の騒ぎを感じてゆっくりと近づいて「ガバッブァバ!!」と食う感じ?

その釣りを可能にするのがシケーダ・・セミフライなのだ。
セミフライといえばリアル系統のフライが有名でニュー阿寒ホテルのフィッシングコーナーにもフライがあってよく売れている。
入荷と同時に売れるようだからほしい人は早めに購入することをお勧めするね。
で僕といえばそのようなフライは巻けません。
昨年は手持ちのフライの中で何とかセミに見えそうな・・セミでなくとも大きめの虫に見えそうなフライで釣りをして結構な釣果であった。ボディのぶっといスティミュレーターでも釣れた。
なんだセミフライでなくともいいんじゃないの!
イエそれは違います。
やはりそこはセミフライでなければいけません・・あくまで個人の見解です。
釣れればなんでもOKであれば餌でも構いません・・あくまで個人の見解です(笑)

人それぞれの釣りの楽しみ方を否定するつもりはないが、僕個人としてはドライフライはその食べているフライで釣るのが楽しいと思う。
食わせる!と食われちゃった?では大きくモチベーションが違うと思うしね。

そしてガイド時にはそのオリジナルセミフライで釣りをしていただいたが結構な釣果と評価をいただいて、
今年は注文を頂いた次第です。
が販売できるほどのクオリティは感じられません・・悲しいかな・・

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このフライはディアヘアをスピニングさせてカットして巻きます。古くはゴダードカディスなどのボディ。
クリップドボディといいディアヘアを密に巻いて短く刈り込むことでボディを作っている。
前記したスティミュレーターでも僕はこのボディを採用している。
特徴は刈込をあまり細かくしないでヘアが残るくらいの曖昧なボディとしているところ。
できるだけ密にする必要があるがこのヘアのスピニングが結構難しい。
旨くシャンク全体に回転しないことがおあるからだ。
それでも慣れるとボディのほうは何とかなるがCDCやインジケーターを巻いて太くなったヘッド部分はうまくスピニングしない。
海外ではプラスティッククリップでディアヘアを挟み込んで大きなツイストヌードルを作って巻くことも多いようだ・・確かに合理的で見栄えもいい。

僕のフライは巻いても巻いても同じクオリティで上がらないので困っています・・下手なんだよね実際。
で、結局今年もサンプルフライとしてガイド時に使用して頂こうと考えております。
フライは1種類に限定しないでいろいろなバリエーションを用意したいと思っております。
もう少し修行をしてのち販売へ、と考えております。

まだまだ7月のガイドは余裕がありますので是非阿寒湖でシケーダフィッシングを!と考えの皆様

阿寒倶楽部ガイドサービスへGO!

宜しくお願い致します。

ありゃりゃコマーシャルになってしまいました。

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 08:22| Comment(0) | HigeFlie's ヒゲフライ
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