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2019年05月20日

アメマスにはHigeFlyだよね〜って話

僕が阿寒湖で釣りをするようになって気がつけば20年ほどになる。
まだまだ「ひよっこ釣師」と思っていたが20年も過ごせば年齢と経験だけは成人レベルくらいにはなれたのだろうか・・・衰えは間違いなく老人レベルだけどね・・

そんな僕の釣りをず〜っと支えてくれたのが「Higeフライストリーマー」というオリジナルフライだ。
僕がその昔、Hige=ヒゲというハンドルネームで釣りのWEBを運営していたことに由来するネーミングだが・・・

僕はこのフライで阿寒湖はもちろん北海道中の釣り場を釣り歩いてきた。
自慢ではないがこのフライで釣れなかった釣り場はない・・と思う。

僕がフライで一番重要に思うことは「耐久性」と「対応力」

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阿寒倶楽部WEBSHOP



今ではあまりやらなくなったが「ひよっこ」の頃は朝から晩まで12時間くらい同じ釣場でずーと釣りをしていたことがある。
僕はもともと止水・・湖や沼、河口が好きだからあまり動き回らずに同じところでず〜と釣るのだ。
今から20年ほど前は同じポイントでも1日中釣が可能だった釣り場があった、ということ。
アメマスが湧いてくるんじゃないか?と思うほどにアメマスがいたしね。

そんな釣場で釣りをしているといつしか
「動かないで何本釣れるかな?」とか
「1日やれば何本釣れるかな?」とか
「1本のフライで何本釣れるのかな?」とか
興味の対象が「しょうもない所」へ向いてしまう、らしい。
そんな時使うのは決まってこのフライだった。

古い画像と日記を確認すると
同じポイントで動かずに46本・・もちろんフライだからラインを長く出したり方向を変えたりはしたけど立ち位置は全く変えなかった。ときどき座ったりしたけど。
そして翌週、同じ釣場で12時間(お昼休憩もとってね)くらいやって173本・・これも10mくらいは移動したろうか。
カウンターを持参して・・今思うと何くだらん事していたんだろうって思うけれど・・ひよっこだから仕方ないよね。

その中で1本のフライでアメマス何本(匹)釣れるか!
いわゆる「ワンフライコンテスト」。
ロストするまでに何本釣れるか!というものでラインブレイクしたり最後にキャッチしたアメマスから30分くらい何の反応もなくなったら終わり!みたいなルールだったと思う。
5番ロッドシングルでWFラインに12フィート3Xリーダー直結だったと思う・・僕はアメマス釣りはほとんどこれだったから。
何度かチャレンジしたけれど毎回一つのフライで30本以上は釣れたように思う・・というのも記録(画像)がたくさんあってどれだか特定できない。
1日釣りなどは写真にカウンター数写したり日記を書いていたりするからわかるけれど。

数を釣る、ということに関して言えば手返しをよくすることが必須だからフライやティペットを変える手間は極力へ減らしたいというのが基本だ。
以前はマラブーだけだったテールにシンセティック素材を巻き込みだしたのもこう言ったチャレンジの影響なんだ。
というのも釣れ続ける条件はボロボロになってもフライ全長の維持が必須と思っていたからだ。
ルースニングみたいな釣りではスカッドみたいなものでも釣りは可能だから特別テールを意識する必要はないけれど流れがあったり、潮の満ち引きがあったりする釣り場はフライアクション、特にテールの動きは必要なのだ。

まぁその辺はさておき

今回のフライの画像は5日間で使ったフライ2種類だ。
つまり5日間5つの釣り場をこの2本だけで(正確には3本・1本は大物ヒットでラインブレイクした)釣り続けてきた。
釣った数は正確ではないが100本まではいかなかったように思う。
ビーズヘッドはゴールドがなくなってシルバーになってHigeFlyの特長の赤いヘッドスレッド巻きもなくなっている。
ビーズナシはテールのマラブーが数本になってしまった。
一番損傷が激しかったのはハックル、ほとんど残っていない。

フライを乾かしてマジマジと見ていると「いいフライだ」と自画自賛をしてしまう。
決して美しいとかすごい出来栄えのいいフライだとは思わないが「釣れる!」ことに関しては僕の中では一番のフライだ。
勿論阿寒湖でも僕が使うのはこのフライです。

ちなみに僕は阿寒湖でも十勝川でも別寒辺牛川でもラインシステムはフローティングボディプラスシンクティップにティペットだけしか使いません。
強風下で波打っている場合だけはインターのボディを使うくらいだけど・・そんな時はすぐに釣りをやめるし。
シングルハンドでは重要視していたシンクレート。
ダブルハンドを使うようになって大きく変わったのがこの部分かな。
僕の釣りはどんどんシンプルになっている。
持参するフライボックスもせいぜい2個あれば済むしおまけに中のフライはスッカスカ!
ラインも巻き込んだままでティップが3種類。
ティペットは2X3Xの2種類

そう、「ひよっこ」からの成長を少し感じるのは「楽釣」ができるようになったことだろうか。

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 19:46| Comment(0) | HigeFlie's ヒゲフライ
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