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2019年09月24日

「遊び」と「おふざけ」の違い

大人として生きてゆくうえで適度な「遊び」はすべてに必要だと約30年間大人として生きてきた僕は答える。
真面目であろうが不真面目であろうが、勤勉であろうがいい加減であろうがどんな大人にも「遊び」は大切だ。
天才にも凡才にもそれぞれに「遊び」はあるものだ。
逆に人生30年にも届かないような大人になり切る前の青二才ごときができないもの、それが「遊び」である。
長きにわたって蓄えてきた価値観により生まれるのが遊びであって、ポッと出てくるような単なる「おふざけ」と「遊び」は全く別なものである。

だから、なんだ!
そう、だから何だってえの。

たかがフライタイイングではないか。
巻いたフライに遊び心があろうがなかろうが鱒には伝わることなどないのだし。
・・・

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今回の遊び心が詰まったフライはポッパーです。
それもカエルでもなく、バッタでもなく、もちろんセミでもない。
ワカサギ風ポッパーです。
それも自分だけがワカサギと主張しているだけで見た目からは「何?」という代物です。

さらに今回は目ン玉にさらにお遊びを追加した。

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クルクル動く3Dタイプの「おメメ」です。
振ると何やらカラカラと音もします。

このフライ自体が釣れるとか釣れないとかの範疇を少し超えたところにあるので、
多少の遊びも誇張されることはないだろう。
ショートボディにしたのはアメマス君やニジマス君も「丸のみ」し易いだろうと!
釣師としての配慮みたいなものだ。
たくさんの色の中からベーシックなCMYGとした。

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実はこれがドライワカサギゲームの時に威力を発揮するのよ!
アメマスやニジマスの中にも「遊び好き」はいるもので
ポコポコする音を聞くと居ても立ってもいられずついつい「啄んじゃう」のがね!

昨年までの長いボディは尻尾を食われるだけでなかなかフッキングできないポッパーであったが、
今回は釣れる、食われるポッパーに仕上がった!・・と思う。

実釣したわけではないのでその実態はわからないけどね。

派手なボイルやライズに翻弄されて「釣れないなぁ〜」とまじめに考えているあなた!
釣りはそんな渋い顔でするものではなありません。
楽しく「遊び倒しましょう」
それにはまずはポッパーで・・ね!

ちなみにこのポッパー今年の販売予定はございません。
秋の阿寒倶楽部ガイドサービス専用のフライでございます。
オーダーで作ることは可能ですので一度問い合わせを!

阿寒倶楽部 WEBSHOP

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 22:50| Comment(0) | Club Note
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