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2019年11月11日

生命力を感じたシムス沼の釣

釣の二日間が釣りに適した天気であったことは何より素晴らしいことだ。
11月だもの気温がマイナスになることも覚悟しているし、氷が釣りを阻む予測もできていた。
突然の雪模様だってあると思っていたが意に反して晴れが続き、
気温も日中は一桁であったが快適な2日間だったように思う。

確かに早朝は寒くてインナーはダウンとフリースを交互に着込んでいたけれど、
震えるほどの状況でなかったことは老化と変な体力強化で体脂肪率一桁の爺釣師には有難かった。

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この釣り場へは余程のことがない限り・・余程のことがあったときも来ていたこともある・・春と秋には釣りに来ている。
釣場自体は写真で見るほど美しい釣り場ではない。
ゴミや網や漂流物がそこ彼処にあって、水も怪しい色合いをしている。
汽水域であり水はショッパイ。
しかしキレイになり過ぎてワカサギの漁獲量が減るなどしている湖から見れば
冬のワカサギも大きくて(20pクラスをフライでヒットした経験がある)相当に濃密な養分を含んだ水なのだと思う。

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だから海から鱒が上がって毛細血管のようになった水路を遡上しては産卵し、
またすぐに海へ戻って体力を整えて翌年にも産卵に参加する。
そのような仕組みが完成された場所なのだろうね。

爆弾低気圧が発生して瀕死の沼となったっことも何度かあるが必ず数年後には復活をする。
駆除目的で人為的な一網打尽とは違って瀕死であっても必ずや回復するという自然の摂理がそこに存在しているのだと思う。

そんな力強さ、生命力をここへ通う釣師は感じているのかもしれないね。
そしてこんな鱒が相手してくれるのだもの・・通ってしまうよね。

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posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 19:36| Comment(0) | 北海道のFF
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