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2019年12月15日

晩秋の十勝川2019年アメマス懇願徘徊釣師



11月中頃、どうしても十勝川の太いアメマスを釣りたくて中流から下流を徘徊しました。
初めてのポイントも数か所回って釣りましたが、全くノーバイト。
いやぁ〜今日はダメだなって何度も思った。
恐らくタイミング不良。
僕とアメマス、マッチしていなかったのでしょうね。

最後の最後に「あの懐かしいスポットはどうなったかな?」と思って藪を漕いでゆくとアララ、
アメマスが待っていてくれました。




僕はフライフィッシングをする上でとても気にするのはマッチングです。
いわゆる「自分とアメマスとの時合」とでもいうのでしょうか。

阿寒湖でもよくあるのです。
朝一に入ったボッケでは全く釣れなかったのに入れ替わりに入った仲間が爆釣したり。
友人が朝一小島へ入って「ボツボツだね!」って、その後日が高くなって入った僕が良い釣り出来たり。
釣り人は「まず目時」に釣ることが習性ですからそこを外してから入っても釣れることって少ないです。
しかしこれが時に大きく外れることもあるのも事実。

これってアメマス(鱒)と釣り人の超自然的関係性なのかも知れないと僕は思うのです。

冗談で僕は言う。
「阿寒湖のアメマスは僕の足音や匂いが分かるんだよ。
『だから、あぁ!こいつは釣ってもすぐにリリースするし、すぐに移動するからいっちょ遊んでやるか!』
って集まてくる。
『こいつのフライは何度見てもついつい誘われちゃうんだよな』って咥えてくれるんだよ」って。

自然界には不思議なことがたくさんあるね。
そしてその中で生きている生き物の間では経験したことがない事や理解しがたいことが時として目の前で繰り広げられる。
そういう機会が釣りには結構あるんじゃないのかな。
その場面で驚いたり喜んだり怒ったり・・そういった感情的なことはいくつも経験しているのにまた新たな感動となって僕を呼び覚ます。
だから釣りは辞められないんじゃないかな・・僕の場合はそうだ。

恐らくこの日の十勝川の釣りはそういうこと事で十勝アメマスの年末挨拶だったんじゃないかな。
posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 11:48| Comment(0) | Akan Club Movie
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