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2020年03月11日

Soft Huckle Peacock

ストリップドピーコッククイルをボディに使うスタンダードなソフトハックは思わぬ釣果を僕に与えてくれたことがある。

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それまではソフトハックルはグリーン系があれば大丈夫でしょ!と思っていた僕だったが、
この日は自信たっぷりのソフトハックルでライズが捕れなくてガッカリ。
諦めかけた時たまたまフライボックスの下のほうにあったこのフライをダメもとで使ってみたのだ。


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5月の後半。
気温も上がって初夏のような日中だった。
早朝のユスリカタイムも不発でお昼ごろは引っ張ってなんとか数本のアメマスは釣ったものの不完全燃焼。
お腹も減ったので奈辺久で蕎麦でも食べようかとニュー阿寒のレストラン前をフィッシングランドへ向かって歩いていた。
木道へ入る直前、岸際で大きなライズ音を聞いた・・鯉かな?
湖岸へ降りて広がる波紋はアメマスのものだとわかった。
しばらく見ていると結構大きなアメマスが3匹くらい岸から5mくらいの範囲を回りながら何かを食べていた。
ロッドもたたんでいたのでただ見ていたが、体を出して食ったりするものだからちょっと腹立たしくなってきた。
静かにロッドを繋いでリールをセットしてさてフライは何を・・ライズはしているが何も浮かんでいないし・・こういう時はソフトハックルのグリーンを結ぶのさ!
手前のライズの少し奥へキャストしてちょっと待ってから「ゆ〜くり」「ゆ〜くり」引いた。
10pを3秒くらい使う気持ちだから相当に遅い。
フライは10p下くらいを漂っているはずだ。
派手な水しぶきを期待したが一向に反応しない。
2匹目3匹目も無反応?
フライもピューパパターンのキラキラへも変えてみた。
フローティングピューパも試した。
レネゲイドもやった。
サイズも変えてみた。
風が吹くとライズは止まるが鏡のようになるとまたライズする。
気がつくと結構暗くなっていた。
いやぁ〜もうやめ!とフライを切ってボックスへ戻した。
その時このフライと目が合った。
ボックスの下のほうに2個・・・ピーコッククイルボディのソフトハックル。
まさかね・・・ダメもとで最後に試して終わるか・・・

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攻め方は全く同じだ。
フライを落としてしばらく待つ、おもむろに引き始める、今回は少し早めのリトリーブだ(イラついていたから)
すると後ろから三角波が追ってくる・・ように見えた・・まさか・・っね?
あっさりそいつは咥えて反転。
大きな飛翔が上がった。
ジージー言わして何とかランディング。60p近い太ったアメマス。
僕はぶったまげたね。

それ以来僕はこのフライを巻き続けています。
ちなみにフィッシングランドの横の擦れアメマス。
みんなで攻めたけれど無反応。
諦めかけたころ合いにピーコッククイルのフローティングピューパで仕留めたのも僕でした・・・

皆さん・・「そんなフライで」と・・・

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 19:58| Comment(0) | HigeFlie's ヒゲフライ
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