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2010年07月03日

フライフィッシングフェスタ2010 VOL4

元々スペイと言うのは川で使う技術です。ですから初期の頃は静穏さが求められる湖での釣には不向きなもの、という印象がありました。

近年、スペイという表現だけでは括れないくらいの多様な方法が練りだされて、釣のシチュエーションにあった技術の進歩は驚くばかり。
湖に適したスペイキャスティングも確立され始めています。
そんな最新の実技が見られるのも阿寒湖フェスタの特徴なのです。

4回目は杉浦雄三さん
杉浦さんは川のスペイキャスター、特に沈めて釣る技術が卓越している方です。

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沈めるというのはシンキングラインを使うわけですが、フローティングやインターなどとは違って、重さゆえに様様なトラブルもあるわけです。

そのあたりを回避しながら、ボトムに沈む大型の鱒を釣る為の方法を紹介してくれました。
北海道には天塩川、尻別川、釧路川本流の中流下流、十勝川の中流下流、別寒辺牛川牛川下流など、アメマスの大型が潜む川がたくさんな有ります。こういった大型河川で有効な技法でした。

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杉浦さんはレフティーです。今回使用していたロッドはいま注目されている11フィートのスイッチロッドでした。河川での使用についても意外性もあり参考になりましたね。


さてこのところの阿寒湖ですが、なんと水温が20度越え・・・・アメマスの気持ちになれば分かります。「岸になんか寄りたくない」
そう、その気持ちは水深10m前後へ入り込むことになります。

ですから岸にはアメマスの姿はありません。と言うことは釣れません(笑)
それでもモンカゲに一縷の望みを託して湖岸を彷徨うフライフィッシャーには時ならぬアメマスからのコンタクトがあります。

ガレ場や瀧口などの比較的水温の低い場所ではモンカゲのハッチがあるようで、ライズを探して歩きましょう。

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | FlyFishingFesta in LakeAkan
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