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2010年10月06日

オホーツクのサーモンフライフィッシング

片手間に道南の釣場でアキアジを釣ることは有ったが、今年は結構真剣に海のアキアジを狙ってオホーツク周辺や根室海峡付近へ出没している阿寒クラブです。とは言っても、なかなか住まいからは距離がある知床付近の海にはそう簡単には行けませんけどね。

アキアジ・・・白鮭は日本人にとっておなじみの食べる魚、我が家でも食卓に上がる機会の多い鮭。いつも目にしている食材なのだ。

8月後半羅臼の海へカラフトマスを釣に行ったときに道の駅で見た今年初物のアキアジ。美しいシルバーとブルーともグリーンともつかない美しい背中を持つ魚体に思わず一目ぼれをしてしまったのだ。隣のカラフトマスを二周りも大きくした白鮭、食材らしからぬボディを持つサーモンをフライで釣りたい!そう思った。

そして9月には釣り仲間の情報を頼りに根室の海岸へ向かったのだが、目の前を泳ぐのは旬を少し越えていたアキアジの群れ。仲間はヒットするものの自分には当たりもなかった。これから本格化するアキアジ釣の予習のつもりだったが、練習にもなりませんでした(笑)

そして河口規制の取れる10月、網走周辺のオホーツクを目指した。ガイドする予定の知人は参加できなかったけれど、東邦館の館長が同行してくれた。

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待ち合わせたのは北浜の駅。日の出前、物見から海岸線を見渡せば、延々と続く竿の列。「凄いなぁ〜」とひとりごと。到着した館長のお気に入りのポイントもすでに釣師で溢れていた。

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海岸線をゆっくりと南下して小清水の原生花園に車を止めた。流石にこの辺まで来ると釣師の姿は激減し、また少し走ると別は有名ポイントには釣師が群れている。
ハマナスの群生する丘から海を見れば、沖合いにはジャンプを決めるアキアジが見えた。

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しかしこのポイントでは気持ちの高ぶりとは裏腹に実に坦々と海岸線を釣り歩くだけだった。

もともと本命ポイント釣った後は、知床への移動を考えていたので、ちょっと早いが移動を開始した。

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館長が以前良い釣をした漁港へ寄ると、そこは鮭釣師が大勢海へ向かってラインを張っていた。岸壁から外海を見下ろすと、岸際では黒い筋が何本も見えて、それらはすべてアキアジだった。砂浜から数mでジャンプがあり、さらに奥では銀色の個体もジャンプを決めている。僕らの興奮状態はピークに達した。

僕ら以外は誰もいない砂浜で、まるで阿寒湖のように立ちこんで釣を開始した。

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ロッドが大きくのされて、ラインが悲鳴を上げるリールから出て行く。アキアジ釣の最大の魅力は、ジャンプ時の瞬発力とこのトルク感だと、僕の腕は知ったはずだ。

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もちろん館長もその虜になろうとしていた。ただし、口にかかったアキアジはバレてしまって、スレ係したものだけが手元に寄ってきたことは非常に残念だった。でも十分にその楽しさを知ることはできた。

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posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海のFF
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