DSC_3989.jpg

2010年11月24日

晩秋の阿寒湖でフライフィッシング

前日の深酒で目覚めたのが7時。それでも十分に早い目覚めであるから、頭の中では白いモヤモヤしたものが渦巻いている。完全なる二日酔いの症状である。いつものことながらクーパー師匠と東邦館館長との阿寒湖の話は尽きない。お二方ともに阿寒湖が大好きなのだ。

昨年11月はアウル工房の井上さんの急逝で深い悲しみに沈んだ阿寒湖。その前日、年内最後の阿寒湖の釣で凍てつく湖に立ちこんでいた。そして翌日の仕事に備えて帰札途中雪の峠でこの訃報を聞いたのだった。
いまにしても思うが本当に早すぎる旅立ちである。


東邦館で遅い朝食を食べ館長と湖岸へ向かった。昨日は幾分穏やかな日差しの阿寒湖だったようだが、今日は北東の風が強く肌寒い。

101123a.jpg


ボッケの馬瀬に立ちこみ大島へラインを振りだす。寒さに耐えながらも数度めのリトリーブで今年増えている3年魚のサクラマスが釣れた。ギンピカの鱒が釣れるのは本当に嬉しい。アメマスはこの時期は産卵後か産卵前。色づいた個体を釣るのはどうにも気がひけるのだ。

101123b.jpg


それでも阿寒湖であるからにはアメマスの顔も見たいと思い、移動しながら釣をしたが、今日に限ってはアメマスには会えなかった。

101123c.jpg

秋になると阿寒ではワカサギ漁が最盛期を迎えている。この日も大島南岸からガレ場方向へ網を入れていた。作業の邪魔にならないよう付近へ足を運んだ。

101123d.jpg


ボイルする虹鱒やサクラ鱒を狙って付近を注視したがライズもボイルもこの日はなく、大島前の馬瀬に戻って再びサクラマスを釣り続けた。

大島前に二人の釣師がいた。一人がフライでひとりがルアー。この時期に来ると言うことは相当に阿寒湖好きな釣師、と思っていたけれど、駐車場に戻れば見慣れた車。
エメラルドの輪島さんと釣友I澤さんであった

101123e.jpg


3時間弱の阿寒湖の釣だった。久しぶりの阿寒湖の岩盤は黒く苔むして、盛期につけられた釣人の足跡もきれいに消していた。思わず深い部分へ足を踏み込んでヒヤッとしたが、時間とともに春や夏の釣が思い起こされて「やっぱり阿寒湖はいいなぁ〜」と呟くのだった。
posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 08:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 阿寒湖のFF
この記事へのコメント
電話いただきビックリしました!
馬瀬の釣り人の帽子を見て、takeさんかな?と思いましたが、まさかご本人様とは! ご挨拶もできず失礼しました。
私もサクラばかりでアメマスは釣れませんでした。土曜日、黄金のアメマスを見たく、今年最後の阿寒湖釣行を考えています。でも天候次第ですが・・・。
Posted by Aizawa at 2010年11月24日 23:09
Aizawaさんこんばんは
僕も駐車場へ戻るまでまさかお二人とは思いませんでした。でもこの車は・・確か!で取り込み中とは思いましたが電話せずにはいられませんでした(笑)

そうですね阿寒湖も残すところ6日間ですものね、土曜日、最後を飾る楽しい釣になることを願っていますよ。僕は明日仕事で帯広なので、阿寒湖へ寄るつもりでいますが、釣はどうだか・・・

今年は一緒に釣する機会が結構ありましたね。また来年もよろしくお願い致します。気が早いですが来年の解禁で会いましょう
Posted by take at 2010年11月24日 23:25
takeさんこんばんわ。
仲間とのお酒を挟んでの釣り談議は至上のひと時ですよね。
翌日の釣りに支障が出来ることも多々有りますが(笑)
私も今年はそっちがメインだったような気が・・・(爆)
来年はtakeさんとも一緒に呑み語り合えればな〜と思って鱒!
春の阿寒湖あたりで是非お付き合いいただければ(笑)
Posted by ゴン太 at 2010年11月26日 00:55
ゴンちゃん、おはようございます。
わかります、毎回釣りに支障をきたしておりますわ。
昨晩は比較的早めに終了したので、今朝は早起きできました。
でも釣りに行くのは9時過ぎてからです(笑)

来年、春阿寒湖で飲みましょう。
Posted by take at 2010年11月26日 07:09
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/41833463
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック