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2011年01月23日

海のフライ

PCディスクの隣でカタカタとちょっと耳障りな音を立てているのはドライヤー。
海の釣に使うフライを巻いて、シルネットで頭を固めているところなのだ。

僕の使うフライは海でも湖でも川でもHigeフライだと言うことは周知のことだ・・・・知るかい!(笑)
釣にもタイイングにもこれといって特筆すべき技術のない僕にとって唯一信頼でき、釣果を得ることができる存在がHigeフライなのだから、このフライをどんなときでも真っ先に結ぶのは当然と言えば当然。
そのような僕でも時として、タイイングに時間を持つことができたのならば、そこは想像力をフルに使って、多種のフライを巻く。しかしその手のフライの泳ぐ先は海でもなければ、湖でもない。言うなればフライにとっては禁断の死水(笑)であることが多いのも周知の事実と言うのも実に悲しい。

しかし今回はあまり深く考えずに巻いたことが良かったのか、なんとなく海を泳ぐことができそうなのだ。出来栄えは決して満足できるものではない(一応理想は高いところにあるのさっ)のだが、釣れそう!な気もするから不思議だ。だからこうして電気代までかけてカタカタと回っているのだ。



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フライタイプはキャンディと言われているタイプ。おそらく重いラインで沈めなければプカプカ浮いているであろう僕のフライは、松前や島牧の海アメ、サクラを狙うフライであると同時に阿寒湖のワカドラとして使う予定である。1本のフライにはすべての役割を持たせるのが俺流なのさ。
ついでに晩夏には沈み込むシンカーのドロッパーとして瀬にいる大物アメマスを口説という大役まである、まさにメインキャストの扱いなのだ。ただし恥ずかしい出来栄えだから東邦館の希望と言う名のフライが集まるボックスに入室はできない。

とまぁ書いているとずいぶんと思い込みと酔いが相当入っている気もする。風呂から上がって過去の経験を穿り出してみれば分かることなのだが、こういうフライで思いのほか効果があったフライはないはずだ(笑)

ともかく試しに島牧あたりへ繰り出したいのだが、体も道具もまだまだ冬眠中。2月の声を聞いてからの行動でしょうな。それまではせっせとタイヤー生活です。ちなみに阿寒湖のフライはまだまだ150本程度・・進んでおりませんわ。

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 22:04| Comment(2) | 海のFF
この記事へのコメント
takeさんこんばんは。
また何やら美味しそうな新作フライを制作されてますね!
鮭稚魚シーズンからカタクチイワシやシラウオを補食してる時期のイトウまでも虜にしそうです。
販売予定は無い様ですが、数量限定販売か希望のフライ大量購入記念あたりで是非ご検討を(笑)
Posted by ゴン太 at 2011年01月24日 19:23
ゴンちゃん、こんばんは。
新作と言えるほど新しいものではございません。皆さんお使いのミノーもどきでございます。

特に「このフライじゃなくちゃ!」と言う類のものではないので「これで釣れると嬉しいぞ」くらいのユルユルな位置づけです。
お会いした時にフライボックスにありましたら、どうぞ持ていってください。
Posted by take at 2011年01月24日 23:30
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