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2011年05月22日

Akan club movie vol 5 Spring Fishing

解禁から3週間が経過した。

前エントリーでも書いたが、いよいよここからが季節の変化同様に阿寒湖の釣りも変化してゆく。新たなステージへと向かってゆくのだ。


早朝の阿寒湖は湖岸ぎりぎりまで入り込んだアメマスのライズやボイルが刺激的だ。
僕たちの目を、心を奪うには十分なアクションだが、ごく普通のアメマスの1日の始まり。

今日全体のことはわからないが、今のこの釣りだけに全身全霊をかける釣り師。
歓喜と落胆が背中合わせのアメマスフィッシングの始まりだ。



ユスリカのハッチは気温や水温によるのだろう、夕方から大量に発生する場合もあれば夜中ということもあるようだ。
渡船のアメマス号の船室の壁は夥しい数のユスリカに覆い尽くされていることもある。
だがこのユスリカの釣りは本当に難しい。
それは、この目に見える状況が即釣果には結びつかないからだ。
たくさんハッチしたから釣れるというものではないのだ。

とりあえずはいつものように引張で始める釣り。ひとたびライズが始まれば、さてさてどうしたものかと悩んでしまう。
浮かべるのか、引っ張るのか。
表層なのか、直下なのか。
12番なのか14番なのか。

モグラたたきを繰り返しているといつしかライズは消えてゆく。
風と流れがアメマスを遠く沖へと押し出してゆくのだ。

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フィッシングランドへ向かう船の上はライズを堪能し充実した1日を過ごした笑顔の釣り師もいれば、ライズに翻弄された目がうつろな釣り師もいる。
両極端な釣り師たちではあるが、どちらも次回の釣りをいつにするのかと、考えていることは同じなのである。

posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 19:00| Comment(0) | 阿寒湖のFF
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