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2012年08月16日

カラフトマス2012オホーツク

知床滝の下で楽しんだ翌日、僕はHiroshiさんと別れてオホーツクを目指した。
もともとは道東の海域でのカラフトマスを予定していたが、海況が思わしくなく断念したのだ。

オホーツクでのカラフトマスフィッシングは15年ほど前のお盆、帰省した折に元沢木海岸へ行って以来となる。
その日は出遅れて元沢木へ着いた時にはすでに駐車場所は隙間なし。駐車場所を探すだけでさらに時間を費やした。
河口から居並ぶ釣師を横目に最後部・・・右岸の一番はしの砂浜でようやく空きを見つけた。おそらく河口から300m以上は離れていたと思う。
それでも良年だったのだろう、沖にはシルバーの魚体が乱舞していた。

今回はこの元沢木を手始めとして
オタコムシュベ川河口海岸、音標川河口海岸、乙忠部川河口海岸、頓別川左岸海岸、目梨川河口海岸、泊内川河口海岸を2日かけて回ることにしたのだ。
最もカラフトマスの気配が濃厚であれば、これほど回る必要もないのだろうけど、今回は正直なところ期待感は最初の元沢木の駐車場でなくなってしまった。

駐車場で仕舞い支度をしている釣師に聞いたところ、早朝から午後2時の今まででヒットしたのは早朝の1本のみだという。あまりの釣れなさ加減に隣のオタコムシュベへ移動した1時間ほどの状況は分からないけれど、厳しいことに変わりは無いと言うのだ。

あの元沢木で1本とは・・それも30人くらいの釣師皆で1本。
海岸へ行く気もしないまま移動。

オタコムシュベ河口海岸では車は4台ほど、テントキャンパーもいました。
河口海岸では6名ほどがいましたが、すでにみなさんマッタリとした雰囲気。ここも移動しました。
次に行ったのはフライ釣師に人気の音標川河口海岸。
駐車場で先着の釣師に話を聞けばやはりフライ釣師が1本上げたとか・・・うーむ。
まぁ15名くらいは海岸にいるはずだと聞いて一応準備をして海岸へ向かった。

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一通り右岸で釣りをしたが、跳ねはもちろん、誰一人としてヒットすることは無かった。河口に立ちこんでいるフライマン3名はラインを送り込んだまま動くことはない。
不思議に思ったので一応右岸へ渡って見ていたが、時折ロッドを上げる以外はそのまま。それもこちらのメソッドなのだろうね。

夕方近くに入ったのが乙忠部漁港の隣。海岸へ流れ込む乙忠部川河口海岸。
ここで初めてカラフトのジャンプを確認できた。当然やる気はMAX、準備して海岸へ。
浮きルアー釣師が2名と申し分ない。
改めて観察すると、岸際で盛んに小魚を捕食するボイルがある。姿を確認はできなかったけれどアメマスかもしくはアキアジ?一度背中だろうか、ガツンと手ごたえはあったが、フッキングにはいたらなかった。
遠くでジャンプするギンピカのカラフトは岸よりすることなく夕闇を迎えた。
岡島にあるキャンプ場で美しい星空を眺めて早めの就寝。
翌朝も期待感を持って乙忠部川海岸へ。

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美しい朝日を迎えても、カラフトの跳ねはおろか昨日あったボイルすら見つけれずに撤収。
次はオチャラベツ川河口海岸へ行く予定だったが素通りしてしまう。
弓ヶ浜・頓別川の河口左岸へ向かった。

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ここへはベニヤ原生花園を横切って向かう。もちろん釣師の姿も無く、キャストはしても長くは続かず、結局原生花園で花をキャッチ。

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で次は目梨川河口海岸へ

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さびしい光景に釣意欲は減退の一途。
宗谷に近づくに釣れて風が強くなり海岸線は波が目立つようになった。

今回の最終目的海岸である泊内川河口海岸へ到着したのは9時。
海岸にはたくさんの車があったが、どうやら一段楽した様子だった。

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当然ここでも釣りをする気分にはなれずに、今回の遠征を終えた。
途中に猿払海岸や北見神威岬も回ってみたが、釣師はいてもヒットを確認するにはいたらなかった。
釣道具をすべて片付けていざ札幌へと思ったが、どうせだから稚内周りで帰りましょう。
釣旅気分で回っている自分が異常だと気づいたのは遠別あたりだった。

このあたりからやたらと車が多い。追い抜こうにもずっと先まで列が見える。
羽幌に入ってようやくすべてを理解した。
お盆に夏休み・・・人も魂もみな移動する日なのであった。
自動車道路も当然込み合うわけで、どうしましょう・・・で開き直り。このまま日本海を回ることにした(笑)
稚内を出たのが10時30分。札幌の自宅へ着いたのが夕方5時。目覚めた3時から実に14時間、2時間くらいは釣りをしたが気分はまるでラリードライバーでありました。
posted by 阿寒倶楽部 Hige Kawahara at 15:28| Comment(4) | 海のFF
この記事へのコメント
こんばんは!HIGEさん。
知床の先端部から、道北オホーツクから日本海周遊ツアーお疲れ様でした。知床滝の下での3発はお見事ですね。今年は事前情報がいまいち良くなかった中でお見事であります。

オホーツク周遊も天候には恵まれたようですね。写真がきれいであります。

今回は残念でした・・私のことです(笑)。HIGEさんは、アキアジツアーにシフト替えかな?。私も道南アキアジツアー数年ぶりに復活させてみようかと目論んでおります。なにせ、セカンドハウス周りはアキアジのメッカですから・・。ぶっこみが多いけれど、フライやルアーで釣れるポイントを探ってみます。情報ではすでに上がっているようです。
Posted by shinya@セカンドハウス at 2012年08月16日 19:02
Higeさん、こんばんは

長丁場のドライブお疲れ様でした。やはり、厳しかったようですね。知床であれだと、やはり他は更に厳しいという公式が成り立つのかもしれません。

それでも滝ノ下では何とか全員型を見たので良かったのではないのかなと思ってます。

良からぬ計画は某方へ聞いてみて下さいね。
Posted by Hiroshi at 2012年08月16日 20:02
Shinyaさんおばんです。
今回は残念でしたね。来年こそは「よからぬ計画」に参加してくださいませ。
今回の知床はある程度の厳しさを念頭においていたので全員が型を見られたことはラッキーでありました。

道北でもすでにアキアジが釣れているようです。セカンドハウス前はアキアジ竿が乱立する地域ですから、朝飯前に1本なんていけそうですね。
Posted by Hige at 2012年08月16日 20:56
Hiroshiさんおばんです。
道北釣行、もともと過度の期待はしていませんでしたが何処かで1本くらいはいけるかな、と。甘かったですわ。
今年の厳しさは想像以上ですね。
なにせカラフトがいません。
知床の渡しは坊主が無いわけではありませんがカラフトがいないケースは少ないのでしょうね。

宿でのミッションは必ずや実行いたしますぞ。各セクションへは速やかに連絡し、来年度のプランニングもいたしましょう。
Posted by Hige at 2012年08月16日 21:04
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